人生100年時代

こんにちは!(^^)!aicare吉川です。
今日はとても天気がいいですね。
明日明後日が天気悪くなるということは想像したくないですね(;・∀・)
パワースポットでも行きたいとは思ってるんですけどね!(^^)!



今日は「人生100年時代」とはというお話をしたいと思います(‘◇’)ゞ


長生きの準備求められる


「人生100年時代」ってどういうこと(?_?)
多くの人が100歳を迎えられる時代がくるそうです。
2017年9月時点で、国内の100歳以上の人は6万7824人。1990年に比べて、20倍以上に増えています。


リンダ・グラットン英ロンドンビジネススクール教授は著者「ライフ・シフト」で、「2007年に日本で生まれた子どもの半分は107年以上生きることが予想される」と指摘。長生きに向けた準備や変化が、個人に求められる時代だと書いています。



個人に求められる時代とはどういうことでしょうか(?_?)
これまでは、10~20歳代まで教育を受けた後、社会に出て、リタイアを迎えるまで働くという人生が一般的でした。

そして元気に働ける期間が長くなれば、それだけ人生の選択肢は増えます。ある分野で一定の経験を積んだ人が新たな分野に興味を持って学びなおし、これまでの経験も生かして活躍する人も増えるかもしれません。

いったん就職したら、その後の流れがある程度決まってしまうというのではなく、必要に応じて身の振り方を考え、学び直せるイメージかなと思います。



社会保障への影響
せっかく長生き時代になっても、貯蓄を取り崩して暮らす老後の期間が延び、お金の心配が増えるのではたまりません。健康で希望する間は働くことができ、ボランティアなどとして地域で貢献もして、助けられる側に回った後も安心して暮らせるような社会の仕組みが必要になります。



健康対策も課題で、長時間労働でいつも疲れていたり、健康を害したりしかねない働き方も、100年生きることを考えれば、見直すのは当たり前になっていきます。