老後貧乏を避けるには??

こんにちは!(^^)!aicare吉川です。
今年は梅雨らしい梅雨ですね(笑)
家の中もジメジメしているなぁと感じています(>_<)


さて今日は、「老後貧乏を避けるには??」の気になる記事のお話をしようと思います!


貯金のない高齢者は2人以上世帯で60歳代が29.3%
長寿化が進んでいる今、長い老後を安心して暮らしていくためには、老後貧乏を避けるための対策を講じておく必要があります。そこで、現役時代から準備ができる、老後の赤字を防止するための3つのポイントをご紹介します。


その① 借金は定年退職までの完済を目標に!
定年退職して年金生活になった途端、病気などを理由に返済ができなくなってしまうケースが多発しているようです。そんな状況に陥らないためにも、借金はできる限り、定年退職までに完済していくことが望ましいでしょう。

それは分かっていたとしても、子どもがいる家庭などでは、生活費や養育費などの負担で、借金を繰り上げ返済する余裕なないかもしれません。

しかし、冷静に考えてみてください。
老後は年金など限られた収入の中で暮らしていかなければならず、そのような生活の中での借金返済がどれだけ大変なことか想像に難しくはないはずです。

そうならないために、既に借入れがある人は、現役のうちに完済の目途が立たないようなら、家計全体の見直しなどで、完済までのプランを明確にしておきましょう。



その② 保険料の支払いは65歳までに終えておく
生命保険や医療保険、がん保険などの保険料支払い、これらが老後の家計を圧迫しているケースは多々見受けられます。貯蓄性のある保険ならまだしも、掛捨て型保険料支払いで家計が赤字になるというのも、納得がいかない人もいるのではないでしょうか。

その問題を防ぐためにおすすめなのが、保険料の支払いを60歳や65歳までに払い終えるように設定しておくことです。

高齢者の場合は、新たに保険に入ろうと思っても保険料が割高になったり、健康状態よっては加入できなかったりする場合もあります。
もちろん、その過程の経済事情にもよるため一概には言えませんが、保険を選ぶ際は、保障は一生涯続き、保険料は現役時代に払い終えることが出来るプランが理想でしょう。




その③ 健康は最大の老後貧乏防止策
誰でも歳はとっていくものです。また、加齢とともに病気のリスクも高まる傾向にあります。高齢者が病気になってしまうと、医療費の支出がかさんでしまうのはもちろんのこと、仕事をしている人は辞めざるを得なくなることで収入が途絶えてしまうこともあるでしょう。さらに、介護が必要になってしまうと、介護費用も考えなければなりません。

この様に考えると、老後の貧乏を防止するために大切なのは「健康で居続けること」だと思います。健康は生活習慣が大きく影響すると言われています。つまり長年の積み重ねが大事なのです。老後も元気で暮らせるよう、現役のうちから、適度な運動や食生活に気を配ることなどに留意していきましょう。



やはり健康が大事なんだなと思いました!!(;・∀・)